おはようございます
ぽるです
儲かる!空き家・古家不動産投資入門を一通り読み終えたので、レビューします
基本的に太字で強調されている事を抜粋していきます
著者が開催している空き家のツアーに参加して物件を吟味していく
それにまつわる参加した人の感情や、実例、サポートの仕方が書いてあります
○物件を買う前にどれだけの数を見てきたかが不動産賃貸成功の鍵
○物件の購入価格目安の計算式
➡(家賃相場×12ヶ月÷利回り=物件総額)-リフォーム費用=購入額
○利回り目安は表面で12%~15%、ここからプラス要素、マイナス要素で%を上下させる
○民泊も視野に入れる
○自分の物件の家賃相場も分からない人は、投資家として最初から失格
○四方良しを心掛ける
➡売主、飼い主、業者、入居者
○低所得者にこそ低家賃で広くて住みやすい住居を提供する必要がある
○リスク分安く買う 目安20%以上、すぐ売れそうなら18%
○最低でも工事実績が100件以上の工事業者に依頼する
○戸建ての貸家をリフォームした事がある業者はほとんどいない
➡家賃相場、利回りを意識した工事はオーナーがしっかりしていないと難しい 勝手にやってもらうと必要以上に綺麗になって工賃が増えてしまい利回りが下がる
○一番経費が掛かるのは材料費ではなく人件費
➡1日通して何人も雇うと莫大な金額が掛る
➡一人、一社で何でも出来る業者さんを見つけるのが大事
○どんな人に住んでもらいたいかをベースに差別化を行う
○大家の納得のいくリフォームと、入居者が納得できるクオリティーは違う 入居者は家賃ベースで探す
○入居者が埋まらない限り一銭も入らない
○リフォームで失敗しない様に
➡大家と入居者の求めている質のギャップ
➡家賃に見合う質のリフォーム工事でOK
○マイソクを分かり易く作る
➡仲介不動産会社の情報源として物件の概要、間取り図、地図などをまとめた物
○マイソクの差別化、物件の差別化をそのまま記載、載せれば差別化に繋がる
○マイソクのポイントは写真
○賃貸業者周りは平日の午前中など、業者が忙しくならない時を狙っていくのがベスト
○賃貸業者への気遣いとして、物件の前に大家の番号を載せておかない
○客付けは賃貸仲介会社へ直接お願いする業者周りを行う
○大家業は経営
➡シンプルな事業なので中小零債務企業向けの物でも十分
○お上に頼っていたらどうなるか分からない時代
○1軒目は現金で、2軒目からは融資有でもOK
○法人は家賃年収1千万を目指すなら 2,3軒分で良いなら個人で
○収入の30%程はメンテナンス用に残しておく
○ペット1匹2~3千円追加 12匹まとめてで1万追加で家賃7万で決まったケースも 犬だけでなく、猫も加えると尚差別化に繋がる
以上が書き残しておきたい部分でした
参考になれば幸いです
全古協主催の空き家・古家ツアーを元にしたお話が多いです
空き家・古戸建て気になる事があり、機会があれば全古協の方面からも調べてみようと思います
ツアーは1度参加したいですが、オリジナルの資格を取る必要があるらしく・・・
調べるだけ調べてみようと思います
有意義な部分は記憶に残し役立てていきたいと思います
もし気になったら読んでみてください