おはようございます
ぽるのです
結論➡健康面で見ても1日3食食べる必要性は無く、1食でも良い➡1食でいいなら食費は今の半分を目指す事が出来る
最近の研究結果と、それに対しての私の思い付きに関して掘り下げていこうと思います
この記事を読んでいる方は、出来れば行きたくない場所に毎月通い、給料を頂いていて、いつの日かセミリタイアorリタイアを目指されている方が多いのではないかと思います
セミリタイアを目指しているという事で、周りに居る方達よりお金の価値を知っていて、倹約家の方が多いと思います
なので支出を把握している前提で話を進めます
セミリタイアを目指すうえで一番重要なのは支出の把握・適正化だと思っているのですが皆さんの支出の金額が多いジャンルは何でしょうか
私は、家賃、食費、水道光熱費が支出の中では比重が高いです
家賃に関しては昨日の記事で書きました
家賃に関しては一刻も早く0円にしたいです
次は食の比重も落としていこうと思います
直近ライフスパンという本が話題になりました
※安心安全アフィリンクじゃないです
この本によりますと、老化という病気が全ての根幹であり、老化は遅らせたり止めたり、逆に若返る事も出来ると言っています
その中で具体的に言っている手法の一つが、1日の食数を減らす事です
常に空腹を感じさせ、体に適度にストレスを与える事がアンチエイジングに繋がるとの事です
食べるものは動物性たんぱく質を避けて、植物ばかり食べようと言っています
単純な話、食数が減れば、食費も減りますよね
支出が減って、健康になる
こんな都合の良い話無いです
街を見渡せば美味しい食べ物がありふれていて、正直誘惑の嵐に打ち勝つ事って厳しいです
それに食欲って簡単に満たしやすいんです
一度に使うお金が言っても大した金額ではないので
昔の私は仕事で病んでストレス満タンの時は、食欲を満たす事で逃れていました
一時は休日は1食2,000円以上使う事を義務とかし、お寿司屋さんに一人で行って3,000円以上食べて、前に会計しているお客さんが二人で2,000円代のお会計だった事に優越感を感じて、ストレス解消していました
睡眠欲は時間が取れなかったですし、性欲は一人暮らしだったので溜まる一方でした
なので手っ取り早く満たせる食欲に、長い間頼って何とか生きていました
入社して6年でピーク時30キロ体重増えましたからね
最近は炭水化物を抜いたり、朝御飯はなるべく食べなかったり、週に1度日曜日に断食をしています
途中から断食や、朝御飯をぬく事は始めましたが、食生活を改善し始めて二年程で体重をピーク時から15キロ減らすことが出来ました
後15キロ痩せると、入社時の体型に戻ります
基本的に人類みな食べすぎているので、1、2食抜くくらいが本当に体に調度良いと思います
生きるのに1日3食は多いです
食を細くしていった結果、胃袋も小さくなり、1度に食べる事が出来る量も減りました
ゆっくり食べて、飲み物も沢山飲むようにすればすぐにお腹一杯になります
健康と節約の為に、1日あたりの食数を減らすor断食の日を作る事をセミリタイアを目指す上で強くオススメ致します
人生の毎月の経費を一円でも減らしてからセミリタイアに入れるように、今から訓練して胃袋を小さくしていきましょう
省エネで生きる事が出来る様になってから、セミリタイアへの道が開けます
ここまで読んで頂き有難う御座いました
今日も1日人生の目標に向かって歩んでいきましょう
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セミリタイア ブログ村
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26歳/年間280万円貯蓄/現在600万円貯蓄/彼女と一緒にリタイア目指して資産運用中/簿記1級&FP3級所持/本業柱せどり柱ブログ柱ゲーム配信柱の4柱で収入を最大化/好きな事は釣りと温泉とキャンプとゲーム/等々情報発信しています/思い立った日が1番若い日で人生は1度切り/無駄なストレスから逃げ続けます
— ぽるの@彼女と一緒にセミリタイア/リベ大 (@VQqmZz5JVHOrVr4) 2020年12月8日