おはようございます
ぽるのです
結論:給料の呪縛から逃れるには、生活費を0円にするしかない。無理なら給料に対する貯蓄率を限りなく100%に近づける
毎月給料日って嬉しいですよね
昔は給料日前になるとお金が無くて、待ち遠しくて仕方なかったです
給料出たら、何食べようかな?パチスロで何打とうかな?友達と何処に遊びに行こうかな?って考えて、結局給料日前になるとまたお金が無くなる日々を繰り返していました
一度交通事故で、慰謝料で百万円近く頂いたのですが、いつの間にか使ってしまっていました
あれはどこに消えたのだろうか
本題で、勤め人が会社から貰う給料は、1ヶ月の生活費として渡されます
これは労働の再生産と言って、会社があなたに「また来月も元気に働いてね」と言って渡しています
会社にとって労働力の生活費はただの経費です
労働力の耐用年数の事は考えていません
とにかく次の月もその次の月も来て貰って動いてくれさえすればよいのです
なので最低限の生活費(経費)しかくれません
はかったかのように庶民の働く場所の給料って似ていますよね
人が激しくいないところは給料が高いかもしれませんが、大体似たような給料です
これはそのくらい渡しておけば、次の月も死なずに(壊れずに)来てくれるであろう生活費の基準が何となく決まっているからです
むかつきませんか
体の良い事言って、結局はあなたの労働力が目当てなんですよ
年齢が上がるにつれて給与がわずかながらに増えていくのは、養う人数が増えるにつれて、生活費が上がるからです
据え置きだと、限界値を超えてしまい副業や転職する人が出てきてしまうので、多少お気持ち分嫌々生活費(経費)を上げていきます
貯蓄が出来ない環境・仕組みなので、動けなくなるまで働くしか無いです
そこまでたどりつけず、どこかで耐用年数を迎えて壊れてしまったら、スクラップされて処分されるだけです
なので健康な体を持っていて、亡くなる直前まで働けたらラッキーと思わないといけないです
流石にスクラップされて処分は人道的に無理ですが、病院か施設の超大部屋にまとめられて時間が過ぎるのを待つだけの人生が待っています
それが嫌なら毎月貯蓄を1円でもしましょう
そして生活費を限りなく0円にしましょう
0円は無謀化もしれませんが家賃も込々で10万円に抑える事は現実的に可能じゃないでしょうか
手取りが15万円だとして、生活費が10万円なら、5万円貯蓄できます
2ヶ月働けば1ヶ月働かなくて良いです
30年働けば15年働かなくて良いです
今30歳なら60歳まで働けば75歳まで働かなくて良いです
貯蓄のコツは、給料を貰ったら決まった額を先に別の口座に移す事です
出来れば25%~80%くらいは最初の時点で移したいです
残りの金額で細々と1ヶ月生き残りましょう
当たり前を当たり前と思わずに、人と違う道を歩む時は発想を飛躍させて生きていきましょう
問:あなたが給料(経費)という呪縛から逃れるには
結論:給料の呪縛から逃れるには、生活費を0円にするしかない。無理なら給料に対する貯蓄率を限りなく100%に近づける
ここまで読んで頂き有難う御座いました
今日も1日人生の目標に向かって歩んでいきましょう
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26歳/年間280万円貯蓄/現在600万円貯蓄/彼女と一緒にリタイア目指して資産運用中/簿記1級&FP3級所持/本業柱せどり柱ブログ柱ゲーム配信柱の4柱で収入を最大化/好きな事は釣りと温泉とキャンプとゲーム/等々情報発信しています/思い立った日が1番若い日で人生は1度切り/無駄なストレスから逃げ続けます
— ぽるの@彼女と一緒にセミリタイア/リベ大 (@VQqmZz5JVHOrVr4) 2020年12月8日