おはようございます
ぽるです
この記事はこんな方におススメです
☑死ぬ気で働いている
☑休み明けが死ぬほど憂鬱
☑職場で仕事の成果に対して褒められている
目次
前段
現在私は入社7年目で、もうすぐ8年目に突入します
入社前に親戚から、「とりあえず10年は働いた方が良い」と言われましたが、もうすぐその10年に達します
紆余曲折ありましたが、入社してから身についたノウハウは、
- 仕事をサボる事が出来るようになった
- 上手に嘘が付けるようになった
- キーボードを打つ速度が上がった
ざっと考えてこれくらいです
一時本当に死ぬ間際まで働いておりました
朝の7時から深夜1時まで働き、自宅はシャワーと睡眠を取る場所で、時には事務所で寝泊まりをしていました
成果に対する栄光と、それを維持する為の苦しみに挟まれて、末期には、高速道路を走っている時に、このまま壁にぶつかれば、入院出来て、休む事が出来るかな？と本気で思っておりました
運転中の日課は、遺書の内容を考えたり、YouTubeでパチンコの動画をみていました
今考えるとひどい時間だったとしみじみ感じます
成果に対する具体的な栄光は、
2018.2019年で2年連続優秀賞を頂きました(100人規模で総合で上位5人程)
それに対する報酬は2万円の特別手当でした
2回頂いたので合計4万円が成果に対する報酬でした
ちやほやちやほやされまくり、一時は「おまえら、ぽるさんになるにはどうしたら良いか考えろよ！」と、隣の部署の責任者が、部下に対して言っていました
それを聞いて超気持ち良かったのを覚えています
途中で、自らが課した数値と、栄光を得る為に犠牲にした人たちのサンドバックになり、担当を変わる事になりました
今、冷静になって考えれば考える程、あの時はひどかったなと思います
結論
死ぬ気で働いても得る事は対した事無い
ポイント
会社のために働いているから
会社のために働いているので、使った労働力がストックされずに、毎月定額で買われて切り取られて終了です
定額で労働力を買ってくれるのであれば、沢山働くよりも、最小限の労働力でお給料を貰うのが最適解です
1日の労働力は有限です
ストックされることに労働力を流していきましょう
例:ブログ、不動産、せどり等、副業各種
今必死に守っている事は対した事じゃない
会社の地位や居場所は必死に守る程の価値が無いです
会社の人も、関係会社も、あなたの会社の看板と椅子しか見ていません
名前なんて誰も見ていないですよ
それより自分の大事な人を必死に守った方が良いです
ちなみに「仕事して稼いできてる」でマウントは取れません
運よく定年まで生きる事が出来て、あなたのまわりに誰が残っているのでしょうか？
人生を大局的にみる
若いから～で無理をすると必ず後でつけがまわってきます
身体的にも、人間関係も
自分の中で大事な事を優先順位を付けて、それ以外どうでもいいと思った方が良いです
一時の賞賛や栄光は、一時で消えてしまいます
消えていかない事に労働力を注入して、積みあげて行きましょう
まとめ
結論:死ぬ気で働いても得る事は対した事無い
思っているよりも自分の労働力は貴重です
なんとなく会社に切り売りしていても良いですが、何も積みあがりませんし、何も得ません
自分のものとして、積みあがる事と、無形の愛情に労働力を注入していきましょう
私はそのような人生を歩んでいきます
一度きりの人生悔いが無いように、早めに自分の大事な事に気付いて、それを守る為に行動していきましょう
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ここまで読んで頂き有難う御座いました
今日も1日人生の目標に向かって歩んでいきましょう
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